スマートフォンやタブレットなど、今や手放すことのできないモバイル端末ですが、電池が切れてしまっては意味がない。
そんなモバイル端末を外出先でコンセントがなくても充電することができるモバイルバッテリーは、1つ持っておくと安心できるアイテムですよね。
最近では大容量のモバイルバッテリーも発売されているとはいえ、当たり前ですがモバイルバッテリーも永久にスマホやタブレットを充電できるというわけではなく、モバイルバッテリー自体の充電が必要になりますから、長期間に渡って電気が使えなくなってしまう災害時には不安もあるもの。
そこで今回は、もしも長期間電気が使えなくてもスマホやタブレットを充電することができる、ソーラータイプのモバイルバッテリーをご紹介します!
災害対策におすすめのモバイルバッテリー
災害時には情報を入手するためにスマホやタブレットは大活躍しますから、ソーラータイプのモバイルバッテリーは災害対策として準備しておくと安心ですし、キャンプやバーベキューなどに出かけた時のアウトドアでも大活躍!
ただしソーラータイプのモバイルバッテリーは充電に時間がかかるというデメリットもあるので、コンセントから充電することができる通常のモバイルバッテリーと、ソーラータイプのモバイルバッテリーを2つ準備しておけば、より良い災害対策になると思います。
災害時には、通常のモバイルバッテリーの充電を使い切る前にソーラータイプのモバイルバッテリーを充電しつつ利用するようにすれば、ライフラインの復旧までスマホの充電を持ちこたえることのできる可能性も上がりますからね。
それではお待たせしました。
災害対策におすすめのモバイルバッテリーをご紹介していきます!
AkeemSolar モバイルバッテリー 22000mAh
ソーラーパネルとMicro USBケーブルだけでなく、Lightning USBケーブルでも充電可能であるのが特徴のソーラータイプのモバイルバッテリー。
バッテリーの残量も、ソーラーパネル側にあるLEDの色で確認できるので安心して利用することができます。
USB出力ポートも3口あるので、災害時には周りの人と電源をシェアしたり、複数の端末を充電したりといった用途に利用することも可能。
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→ AkeemSolar モバイルバッテリー 22000mAh
RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 24000mah
モバイルバッテリーの表面は細かな凹凸があるため高級感もありますし、滑り止め効果があって手から滑り落ちにくされています。
過放電、過充電の際には、自動的に充電を停止してくれる機能もあって安心。
明るいLEDが2つモバイルバッテリー本体についているので、災害対策として抜群ではないでしょうか。
詳細はこちら
→ RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 24000mah
まとめ
災害対策に役立つ防災グッズといえば、最低限の食料や飲料水が真っ先に思い浮かびますが、情報収集に役立つスマホやタブレットも重要な防災グッズになります。
ただし何度も言いますが、電池が切れてしまえばただの箱。
乾電池を防災グッズに入れていてもスマホやタブレットは充電することができませんし、防災対策にモバイルバッテリーは準備しておきましょう!
大きな災害が起こった直後には災害対策として防災グッズを揃えたりする人も多いですが…
時間が経つと意識が薄れて、防災グッズの見直しをしていない人も多いようですし、この機会に防災グッズの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。