猛暑で熱中症が心配だけど、そんな中でスマホでの低温やけども問題になっているそう!
低温やけどとは、めちゃくちゃ熱いわけではなく体温より少し高めの温度のものに長時間触れ続けることによって起きる火傷。
冬にカイロや湯たんぽを同じ場所にずっと当て続けていたり、こたつに入りっぱなしで低温やけどになってしまう人が多いけど、実は夏になるとスマホで手や指を低温やけどしてしまう人も多いんだって。
ツムツム充電しながらやりよったらスマホ熱くなりすぎて左手の指低温やけどしてしまったわ
集中しすぎて気づかんかった、痛い— MISATOn (@m_yn823) 2016年8月26日
というのも、スマホをずっと握っていると、じわじわとスマホが高温になっていることに気付かず…
「熱い!」と感じたときには、手や指に低温やけどを引き起こしてしまっているらしい。
たしかに長時間通話をしていたりスマホゲームをしていると、スマホの本体が熱々になっていること多いし、気温の高い時にスマホを使うとすぐにスマホの本体が熱を持つもんね。
夏にズボンのポケットにスマホを入れて歩いているだけで、「ポケットの中がなんだか熱い!」と感じる時もあるし。
そのままにしていたら、足を低温やけどしてしまうことになるのかも。。
スマホって便利だけど、怖い。
かといって、
スマホは夏には使わない!持ち歩かない!
という訳にもいかないし…
スマホの放熱を助ける冷却シートなどを使ってスマホの発熱対策をして、スマホ火傷を防ぐのが良さそうです。
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ちなみにこの低温やけど、低温だから軽い火傷で済むというわけではなく、普通の火傷に比べるとむしろ皮膚の奥深くまで浸透しているため治癒にも時間がかかるそう。
最悪、皮下組織が壊れてしまい手術が必要になってしまうこともあるので、スマホの低温やけどには十分に気をつけましょう。
スマホを充電しながら、知らないうちにスマホをまくらにして寝てる。
なんて人は特にスマホ火傷に要注意ですよ!
スマホで顔に低温やけどなんてしてしまったら、それこそ大変だしね。