スマホリングには、粘着面が強力な両面テープで止めるシールタイプのものと、ジェルパッドタイプの何度も貼り直しができるタイプのものがあります。
ジェルパッドをしっかり接着するにはツルツルした固い面が必要で、凹凸のあるケースやTPUのような柔らかい素材のケースへの接着は向かないと言われていますから、気に入ったスマホリングがジェルパッドタイプで、かつ気に入って使っているスマホケースが柔らかいケースだった場合…
柔らかいケースに付ける方法があるのか、不安になりますよね。
スマホケースって、TPUのような柔らかい素材が使われていることが多いですから。
こういうの
↓
でもちょっと工夫すれば、TPUのような柔らかい素材のケースを使っていても、スマホリングはしっかり付けることができるんですよ♪
しかもその方法はすごく簡単!
スマホリングを使いたいけど、でもTOPUケース使ってるしなー。
と迷っている人は、今回お伝えするスマホリングを柔らかいケースに付ける方法をぜひ試してみてください。
TPUケースとスマホリングの相性が悪い理由
そもそも、なぜTPUケースとスマホリングの相性が悪いと言われているのか。
その理由は、TPUケースにスマホリングを貼り付けて引っ張った時、ケースが柔らかいのでケースの形が変わり、その結果ジェルパッドとケースに隙間ができて空気が入り、粘着力が落ちてしまうからです。
背面が平らであれば、柔らかいTPUケースでも問題なく貼り付けることはできるのですが、使っているうちにすぐ剥がれてしまうので相性が悪いと言われているわけなんですね。
柔らかいケースにスマホリングをしっかり貼り付ける方法
ではどうすれば、TPUのような柔らかい素材のケースを使っていても、スマホリングはしっかり付けることができるのか。。
スマホリングを貼り付けている部分のケースの形が変わることで隙間ができ、空気が入って粘着力が落ちるのなら…
そう!スマホとスマホケースを両面テープでがっちり固定してやればいいのです♪
透明のTPUケースの場合はケースの裏側全体に両面テープをつけるとテープが見えてダサいので、スマホリングを貼り付ける場所だけ両面テープをつければOK!
全体に両面テープ付けたら、ケース外すときも大変ですしね。笑
スマホリングを取り付ける場所が、がっちり固定されていて動かないと、スマホリングを引っ張ってもケースがたわまないですし、スマホリングはしっかりと固定されたままになりますよ♪
スマホリングが付いていたら、ケースとスマホの間につけた両面テープも見えないし、見た目的にも綺麗です。
バンカーリングやスマホリングをTPUケースに取り付ける際には、両面テープを使う工夫をしてみてください。
スマホリングの粘着力が全然違いますし、両面テープタイプとかジェルパッドタイプとか気にせず、好きなデザインのスマホリングが選べるようになりますよ♪