カーナビの代わりに使ったり、Bluetoothでカーオーディオと接続してドライブ中に音楽を聴いたり、車の中でもスマホはますます活躍していますよね。
そうやってたくさん活用するからこそ、心配になるのはスマホのバッテリーですが、シガーソケットに差し込むことで車内でスマホを充電することのできるusb充電器があれば安心!
でもいざusb充電のできるグッズを買うとすると、販売しているブランドも多いしusb充電器の種類も多すぎて、
「どれを選べば良いのか、何を基準に選べば良いのかわからない!」
なんてことになっていないでしょうか。
ちなみに、私はなりました。笑
欲を言えば、車の中でもスマホは急速充電できたら嬉しいし…
なんてことも考えるかと思いますので、シガーソケットに差し込むことで車内でスマホを充電することのできるusb充電器の選び方のポイントについてご紹介します。
車のusb充電器を選ぶ参考に、ぜひお役立てください。
カーチャージャー(車載充電器)の選び方
出力と急速充電に対応しているか確認
車の中でスマホを充電したいという状況のときは、音楽をスマホで再生していたり、ナビとして使っていたりと、スマホを活用しているときが多いです。
そんなときに出力の低い車載充電器だと、スマホが消耗する電池に充電が追いつかず、充電しているにもかかわらずスマホのバッテリーが減っていくという自体になってしまいます。
最低でも2Aは出力できる車載充電器を選んでおくと、タブレットを充電するときにも安心です。
また、急速充電にも対応していると、当然ですが素早くスマホを充電することができ、目的地に着くまでにバッテリーを十分に充電することができます。
現在の急速充電の最速規格は「クイックチャージ3(QC3)」なので、この規格の車載充電器を選んでおけば間違いないでしょう。
ポートの数を確認
自分一人だけでドライブに行くことが多いのであれば、usbのポートは1つでも問題ないのですが、誰かと一緒に車に乗ることがあるなら、念のために2つはusbポートが付いていた方がいいですよね。
ここは自分の状況を想像して選んでみてください♪
スマホを2台持ちしていたり、車内でタブレットやデジカメなども充電したい場合は、最低でもusbポートは2つあった方が便利ですよ。
対応している電圧を確認
トラックに乗るようなことがなく、12Vの一般的な乗用車しか乗らないのなら問題ないですが、車載充電器が12Vに対応なのか、24Vに対応しているかは確認しておきましょう。
とはいえ現在はほとんどの車載充電器は12V・24Vの両方に対応していますし、トラックなどに乗らないのであればここは無視してもいいポイントですね。
まとめ
タバコに火をつけることができるほどに電熱線を加熱することができる電流の流れているシガーソケット。
そこに挿し込むアイテムだけにusbカーチャージャーの安全性は気になるところですよね。
ちなみに、ダイソーなどの100均でもシガーソケットに使えるusb充電器は販売されていますが…
実際に私が買って使ってみたときには、すぐに使えなくなって壊れてしまいました。
やはりしっかりとした、信頼あるブランドのusb充電器がおすすめです。
私はこれに買い換えましたよ♪
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