2016年12月に、端末料金が一括で648円と低価格すぎるスマートフォン「MONO」を発売して話題になったドコモ。
そんなドコモから、第2弾モデルである「MONO MO-01K」が2017年12月上旬に発売開始することで、また話題になっていますよね!
以前のモデルと比べ、ディスプレーサイズが4.7型から5.0型に大型化され、タッチパネルも高感度化しているので、よりスムーズな操作が可能になっています。
またメインメモリーが2GBから3GBへ、ストレージは16GBから32GBへ、バッテリー容量も2440mAhから2800mAhと機能も向上されているので、シンプルだけども十分使えるスマホとなっているのではないでしょうか。
ドコモの格安スマホ端末と格安料金プランについて
しかも今回のMONO MO-01Kは、料金が税抜月1500円割引される「docomo with」対象モデルとなっており、「おおー、そんなにスマホを安く買うことができるなら!」とスマホへの乗り換えを検討したくもなりますが、ちょっと待ってください!
スマホ自体の端末代がいくら安くても、月額で税別1500円割引してもらえるといっても、やはり普通にスマホを使おうと思えばドコモと格安sim会社の通信料には大きな差があり、ドコモの格安プランであるシンプルプランを利用しても月額ごとに支払う金額は2000円以上は変わってきます。
コストに注目するなら格安スマホ
つまり月々のスマホのコストに注目するなら、simフリースマホと格安simの組み合わせが一番であるということ。
もちろんsimフリースマホはある程度の金額はしますし、購入する際には負担が大きく感じることもあるでしょうが、ドコモの格安スマホ端末であるMONO MO-01Kよりも性能が格段に良いsimフリースマホでも、2万円程度から購入することができます。
例えばHUAWEIのP10 liteなどはコスパが良くて大人気になっている機種です。
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ドコモの格安プランであるシンプルプランを利用した場合と、格安simを利用した場合の月額ごとに支払う金額の差が2000円だとしても、2万円のsimフリースマホの端末を購入した場合、10ヶ月スマホを使った時点で総支払額は同じになり、それ以降は毎月2000円ずつ格安simを利用した方が安くなるということ。
スマホ端末を長く大切に使えば使うほど、格安simを利用している場合はお得になっていくわけですね。
それなら、ドコモのMONO MO-01Kよりも端末代が少し高くても、simフリーのiPhone SEぐらいなら購入しても良いと思いませんか?
まとめ
コストだけに注目するなら格安simはお得ですが、従来通りのサービスやサポートを利用しながらスマホを格安で利用したいというのであれば、シンプルプランやdocomo withを利用しながらドコモを利用するということも、もちろんありです。
個人的には、simフリースマホと格安simの組み合わせの格安スマホで何も不自由ないですし、ドコモのMONO MO-01Kを使うなら格安simへの乗り換えがおすすめです!
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