毎月のスマホの支払明細を見るたび、「通話もしてないしLINEで友達と連絡を取り合ってるだけなのに、高いなー」なんて感じている人も多いと思います。
実際、私がそう感じてました。
iPhone4、iPhone5とソフトバンクで利用してきて、2年以上利用して機種代を支払い終わってからは特にですよね。
なんと月々の支払いが、端末を長く使えば使うほど高くなっていったんです。
機種変更の際に、2年間の割引きをつけてくれていたんですが、それでも毎月6500円ほど。
それが機種代を2年間の分割で支払い終わったら、それと同時に割引きが切れて7000円をちょっと超えるように。
インターネットもたまに利用してるぐらいで、ほんとLINEしかしてないのにこの金額はアホらしいと思い、格安スマホに興味をもちました。
格安スマホに変更したら、スマホ代が3分の1以下に!
格安simを販売している会社の売り文句として、「格安simにしたら、月々のスマホ代が大手キャリアの3分の1以下になりますよー」と言うのがあるのですが…
私の場合は4分の1になりました。
これはめちゃくちゃ嬉しい。
それまではソフトバンクのiPhone5を使っていたのでsimロック解除をすることもできず、ソフトバンクのsimしか使えなかったので、xperia z5 compactという機種をAmazonで購入したのですが、月々の支払いが1000円ちょっとになったことから余裕で元が取れちゃいました。
ちなみに選んだ格安simは、マイネオのDプラン、契約している容量は3GBです。(使用量を確認すると、毎月1GBぐらいしか利用していない。笑)
マイネオはau回線を利用するAプランと、docomo回線を利用するDプランがあり、Dプランの方が月々の利用料が数百円高いんですが対応している電波が多いらしいのでいいのかなと。
実際使ってみて、山間部に住んでいるわけでなければ全く問題ない感じです。
私が申し込んだ時にはマイネオで半年間1000円程度割り引いてくれるキャンペーンをしていたので、実際は月々の支払い半年間ほど数百円でしたよ♪
今も何かしらのキャンペーンをしているかもしれないので、一度のぞいてみてください。
詳細はこちら
→ 今なら1年間月額410円(税抜)からの格安スマホmineo
格安スマホのデメリット
格安simを利用してからは、グッと携帯代金も抑えることができましたが、やはり少し不便な部分もあり…
それは、電波が弱いというところ。
とはいっても、これは実は格安simが悪いんじゃないんです。
格安simというのは、auやdocomoなどの大手携帯会社から通信回線を借りて通信サービスを行っていますから、使える電波は安くても同じもの。
もちろん回線が混み合えば、大手キャリアへのsimへの電波が優先されるので、速度が遅くなるのは仕方ないことです。
つまり、私が利用しているマイネオのDプランでも、電波はdocomoなので電波は弱くなるはずないと思いますよね。
私もそう思っていたんです。
ところが、元々がsimフリーの格安スマホは、日本向けに設計されて作られた機種ではないので、日本の電波をスマホの本体が拾ってくれない場合があるんですよね。。
そのことを知らなかったので、選ぶ機種に少し後悔があります。
私の利用しているsimフリー版のxperia z5 compactでは、少し山奥に行くと圏外になってしまったりしますから。
まとめ
上記でお伝えしたようなデメリットはありますが、格安simを使うと毎月の携帯代がかなり安くなるというメリットを考えれば我慢できるもの。
私はどうしてもxperiaが使いたかったのでAmazonでsimフリー版のxperia z5 compactを購入したのですが、機種にこだわりのない場合は、マイネオなどの格安simを提供している会社がセットにしている端末を選べば、国内の電波で重要なbandを掴まない。。
なんてことも少ないかと思います。
セットで選んだ方が、スマホも安く購入できますしね!
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ちなみに私は、車の運転中にグーグルマップをナビの代わりに使ったり、たまに外出先でyoutubeをみたり、テザリングを利用してパソコンでインターネットをしたりもしてるんですが、マイネオDプランの3GBで全く間に合ってます。
スマホ育児なんかもよく話題になりますが、そういうスマホこそ格安スマホを選んでおくと家計にも負担が少ないですよ♪