docomoやau、ソフトバンクなどの大手携帯電話会社から格安スマホにすると月々の携帯代が1/3になるなど、メリットの多い格安スマホ。
最近は格安スマホの宣伝も盛んにされているので、格安スマホや格安simといった言葉を目にしたり耳にしたりする機会も多くなっており、乗り換えを検討している人も増えてきているのではないでしょうか。
格安simをsimフリー端末で利用することを格安スマホと呼ばれているのですが、乗り換えた後でデメリットに気付き、「やっぱり多少月々の利用料が高くても大手キャリアの方が良かった」と後悔するといったことは避けたいですよね。
そこで今回、簡単に格安スマホと大手キャリアのスマホがどう違うのかを比較してご紹介してみたいと思います。
格安スマホと大手キャリアのスマホの違い
まずスマホの端末の比較ですが、これは格安スマホと呼ばれる端末も大手キャリアの端末も実は性能としては差がほとんどありません。
格安スマホはsimフリーでどこのsimにも対応できるようになっていますが、大手キャリアの端末は自社のsimでしか使えないような設定になっているという違いが大きな違い。
同じ端末、例えばiPhoneであれば、simフリー版のiPhoneもキャリアのiPhoneも性能は同じなのです。
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もちろん少しデザインが違ったり、ついている機能ついていない機能はありますが大きくは変わらないです。
大手キャリアで購入すればiPhoneを分割の月賦払いができたりしますが、格安simで使おうと思うと、一括で購入しなければいけないというデメリットはあります。
ただ、24ヶ月たったあと、月々支払っている基本料金を比べたらどちらがお得かは明白ですが。
もちろんiPhoneのようなハイスペックなスマホが必要なかったり、スマホ本体のブランドにこだわらないう場合は、かなりお手頃な価格で、しかも普通にスマホを利用するには何の不自由もないようなスペックのスマホ本体も販売されていますよ♪
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格安simとセットでスマホ本体の端末も販売されていたりするので、セットで販売されている端末の中に気にいるスマホがあれば、こちらの方がわかりやすくていいかもしれませんね。
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格安simと大手キャリアsimの違い
格安simと大手キャリアsimの違いはかなりたくさんあり、格安スマホはこの部分をよく比較して検討することで、格安simに乗り換えるのかの後悔のない選択ができます。
表にしてみましたので、見比べてみて自分にあっているのは格安simなのか、それとも大手キャリアなのかを比較検討してみてください。
格安sim | 大手キャリアsim | |
---|---|---|
sim業者 | mineoやUQモバイル、楽天モバイル、LINEモバイルなどたくさんの中から、自分にあった業者を選べる | docomo、au、SoftBankのみ |
基本料金 | 選択する容量によって1000円程度〜利用可能 | 最低でも6000円程度〜と割高 |
プラン | 容量別に分かれているだけなのでシンプル | 割引プランがあったり、規定があったりと複雑 |
通話料金 | 1分で40円ほどと割高 | かけ放題プランをつけることも可能 |
解約のしやすさ | 2年縛りや解約の違約金もない場合がほとんどで、解約しやすい | 2年縛りや違約金の発生など、好きな時に解約しづらい |
通信速度 | 大手キャリアの回線を借りているので、混み合ったときに速度が遅くなる | 速度はほとんどいつでも安定して利用することができる |
サポート | 実店舗がないことが多いので、メールやチャットでのサポートが基本。 | 実店舗を持っているので、店員さんと直にやり取りしてサポートを受けることができる |
LINEのID検索 | 年齢認証をすることができないので利用不可(ただしキャリアで以前に行っていればOK) | 問題なく利用できる |
まとめ
格安スマホと大手キャリアのスマホがどう違うのか、スマホ本体の端末とsim、それぞれを簡単に比較してご紹介しましたがどうでしょうか?
自分にとっての格安スマホのメリットやデメリットが見えてきたかと思います。
個人的には格安スマホはかなりおすすめですし、mineoなら実店舗の展開も増えてきているので、何かわからないことがあった時のサポートも安心かと思います。
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個人的にもmineoのDプランを利用していますし、通信速度や回線のつながりも不自由は感じていないので、おすすめです♪